サスペリアPART2

評価
★★★☆☆ 3
公開
1975
製作国
イタリア

作品概要

ダリオ・アルジェント監督によるサスペンス・ホラー映画。

スタッフ・キャスト

公開
1975年
製作国
イタリア
監督
ダリオ・アルジェント
脚本
ダリオ・アルジェント、ベルナルディーノ・ザッポーニ
製作
クラウディオ・アルジェント
出演者
デヴィッド・ヘミングス、ダリア・ニコロディ
音楽
ジョルジオ・ガスリーニ、ゴブリン
撮影
ルイジ・クヴェイレル

感想・レビュー(ネタバレあり)

ジャンル的には「ジャッロ映画」と呼ばれるらしいけれど、一般人にはただの「B級ホラー映画」だと思う。オカルト要素は無いのでさしずめ「B級サスペンス映画」か。メインテーマ曲はまだいいとしても音楽が(個々の出来は置いておいて)シーンに全然合っていないので違和感が大きい。イタリア語音声のアフレコが演技と乖離して浮いている。吹き替えなんだろうか?幼稚な台詞の掛け合いも長めなので少し飽きてくる。ミステリー部分は「それがそうだとだから何?」ということの連続で意味が分からないし面白くもない。浴室の湯気など大したことのないトリックを大仰に扱っていて馬鹿馬鹿しくなってくる。この手の作品はこのB級感や残虐シーンを楽しめるかどうかに尽きるんだろう。人形が近寄ってくるシーンが不気味で良かった。監督の奥さんダリア・ニコロディ演じる記者ジャンナのキャラクターがユニークで良い。

ちなみに(邦題を勝手につけられただけで)「サスペリア」とは全く関係の無い作品で、公開年もこっちが先。間違えて順序を逆に観てしまったよ。

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