墓場鬼太郎

評価
★★★☆☆ 3
公開
2008

水木しげるの漫画『墓場鬼太郎』を原作とするホラーアニメ。 従来のアニメシリーズとは一線を画する本格怪奇漫画風の作品テイスト。原作を尊重したような不気味なキャラクターデザインにより雰囲気が丁寧に作り込まれている。『モノノ怪

猫物語(黒)

評価
★★★☆☆ 3
公開
2012

西尾維新の小説を原作とする板村智幸監督によるファンタジーアニメ。 『化物語』の前日譚ということで忍野(おしの)が帰ってきてホラー色がだいぶ戻ってきた印象。物語は特に面白いわけではないけれど、長台詞は前作『偽物語』よりイラ

偽物語

評価
★★☆☆☆ 2
公開
2012

西尾維新の小説を原作とする新房昭之監督によるファンタジーアニメ。 前作で印象を残していた忍野が作品のホラー色を道連れに居なくなることで、作品の大半をキャラクター同士の他愛のない会話が占めるようになり、いわゆる「何も起こら

化物語

評価
★★★★☆ 4
公開
2009

西尾維新の小説を原作とする新房昭之監督によるファンタジーアニメ。 編集や音楽と音楽の使い方が良くてテンポの良い映像を気持ち良く観ていられる。キャラクターデザインも作画も良い。名前は分からないけれど白くて小さい光の粒みたい

評価
★★★★★ 5
公開
1985
製作国
日本・フランス

黒澤明監督による時代劇ドラマ映画。 『リア王』を下敷きにしたとされる緻密な人間ドラマが時代劇の中で繰り広げられる傑作。物語の中心に据えられた一文字家の人々は英才というばかりではなく、側近や妻に助けられたりときには翻弄され

アベンジャーズ

評価
★★☆☆☆ 2
公開
2012
製作国
アメリカ

ジョス・ウェドン監督によるSFアクション映画。 映像がテレビドラマみたいで絵コンテ無しで作ったのかと思うくらいにダサい。物語に内容が無く、脚本家の都合で生じさせたヒーロー同士のあつれきには無理があるし、どうでもいい理由で

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

評価
★★★☆☆ 3
公開
2011
製作国
アメリカ

ジョー・ジョンストン監督によるSFアクション映画。 2Dで鑑賞。映像の見せ方なんかにはそれほど良さは無いけれど、主人公がヒーローになっていく過程のプロットが面白くて物語に引き込まれる。ただし、ひとりの博士が亡くなるだけで

マイティ・ソー

評価
★☆☆☆☆ 1
公開
2011
製作国
アメリカ

ケネス・ブラナー監督によるSFアクション映画。 2Dで鑑賞。作品の質が子供ならぎりぎり騙せるかもというレベルで、到底大人に楽しめるような内容ではない。これだけCGにお金をかけられるなら、どうして大人にも子供にも楽しめるよ

アイアンマン2

評価
★★☆☆☆ 2
公開
2010
製作国
アメリカ

ジョン・ファヴロー監督によるSFアクション映画。 アクション以外のドラマ部分のまどろっこしい台本がまったく面白くない。子供にも観られるように配慮する過程でつまらなくなってしまっているんだろうか?お金をかけているんだから遠

バンパイアハンターD

評価
★★★☆☆ 3
公開
2000

菊地秀行の小説を原作とする川尻善昭監督・脚本によるホラーアニメ。 インターナショナル版で鑑賞。絵は美麗だとしても少年漫画のような単純な物語では盛り上がりに欠ける。ハリウッドではこの作画クオリティーの実写作品が作れてしまう

猿の惑星

評価
★★★★☆ 4
公開
1968
製作国
アメリカ

ピエール・ブールの小説「猿の惑星」を原作としたフランクリン・J・シャフナー監督によるSF映画。 子供の頃に観たきりだったので改めて観てみた。科学考証なんかはどうでもいいって感じでかなり大ざっぱ。墜落した星がたまたま人間が

キングスマン

評価
★★★☆☆ 3
公開
2015
製作国
イギリス

マーク・ミラー、デイヴ・ギボンズのアメリカンコミック「キングスマン:ザ・シークレット・サービス」を原作としたマシュー・ヴォーン監督によるアクション映画。 アクションは力作だとしても「ただの一般人」をなぎ倒すところを見せら

君の名は。

評価
★★★☆☆ 3
公開
2016

新海誠監督によるSFドラマアニメ。 演出もキャラデザもなんだかあざとくて野暮ったくてJ-POPで引っ張る演出も好きではなくて最初から頭の中がもやもや胸がむかむかイライラしていたんだけれど、徐々に慣れたのか物語に引き込まれ

SAMURAI 7

評価
★★★☆☆ 3
公開
2004

滝沢敏文監督によるGONZO制作のSF時代劇アニメ。 理由は分からないけれど流血や残酷シーンが少なくて子供も観られる作風になっている。ストーリーも分かりやすいので、子供にはハードルの高いモノクロ映画の原作を子供にも届けら

グエムル-漢江の怪物-

評価
★★★☆☆ 3
公開
2006
製作国
韓国

ポン・ジュノ監督によるモンスターパニック映画。 SF傑作選などのランキングでタイトルが挙がっていたのでまともな作品かと思って観てみたら、突っ込みどころばかりの粗い作りで拍子抜けした。冒頭1分でひどいと気付けるレベル。薬品

サスペリアPART2

評価
★★★☆☆ 3
公開
1975
製作国
イタリア

ダリオ・アルジェント監督によるサスペンス・ホラー映画。 ジャンル的には「ジャッロ映画」と呼ばれるらしいけれど、一般人にはただの「B級ホラー映画」だと思う。オカルト要素は無いのでさしずめ「B級サスペンス映画」か。メインテー

ダラス・バイヤーズクラブ

評価
★★★☆☆ 3
公開
2013
製作国
アメリカ

ジャン=マルク・ヴァレ監督によるドラマ映画。 近年よくみる短いカットを細かくつなぐ編集とハンディ風の手ブレに音楽無しの映像があまり気持ち良くなくいまいち楽しめなかった。映像は時代を汲み入れてかくすんでレトロな色味。配信サ

セッション

評価
★★★★★ 5
公開
2014
製作国
アメリカ

デイミアン・チャゼル監督・脚本によるドラマ映画。 心を大きく揺さぶってくれる素晴らしいエンタメ作品。完璧な編集と張り詰めた演出が作品全体を「体を縦に揺らしながら聴ける音楽作品」のように仕上げることに成功している。閑話休題

アデル、ブルーは熱い色

評価
★★★☆☆ 3
公開
2013
製作国
フランス

アブデラティフ・ケシシュ監督による恋愛ドラマ映画。 台本がスノッブで「何が好き・何が嫌い」「こう思う・こう思わない」という台詞が多く、挙げられた名前を知らないと話を理解できないし、脚本家の嗜好や思想をキャラクターに代弁さ

TEXHNOLYZE

評価
★★★★☆ 4
公開
2003

浜崎博嗣監督によるマッドハウス制作のSFアニメ。 タイトルはテクノライズと読む。作品テイストがごく中二病的で、辛気くさいナルシスト主人公にもうんざりしてしまった。主人公やヒロインが「うおおおおお!!」とか「あああああ…」