猫物語(黒)

評価
★★★☆☆ 3
公開
2012

作品概要

西尾維新の小説を原作とする板村智幸監督によるファンタジーアニメ。

スタッフ・キャスト

公開
2012年
原作
西尾維新(講談社BOX)
監督
板村智幸、新房昭之(総監督)
シリーズ構成
東冨耶子、新房昭之
キャラクターデザイン
渡辺明夫
出演者
阿良々木 暦:神谷浩史、羽川 翼:堀江由衣、忍野メメ:櫻井孝宏、旧キスショット:坂本真綾、阿良々木火憐:喜多村英梨、阿良々木月火:井口裕香
音楽
神前暁
アニメーション制作
シャフト

感想・レビュー(ネタバレあり)

『化物語』の前日譚ということで忍野(おしの)が帰ってきてホラー色がだいぶ戻ってきた印象。物語は特に面白いわけではないけれど、長台詞は前作『偽物語』よりイライラせずに聞いていられた。せっかくの前日譚なのに猫の亡骸を見つけて埋めるくだりをカットしたのは不可解。顔作画は前2作と少し違って可愛げが無くなった。今作の演出は同じ効果の反復のような演出が目立つ。物語のつまらなさをごまかすかのような過剰なグロ描写には辟易する。

忍(しのぶ)の喋り声が苦手だけれど、本作は忍が喋らない時期の物語なので声を聞くことはないだろうと思って油断していたら…予告の語りが忍かよ~。しかも劇中でも喋るし、これじゃ時間軸を感じさせる面白い設定が台無しだ。

やたらと「羽川は凄い」という説明ゼリフが目立つけれど何がどう凄いのか全く分からない。これより前の物語で何かあったのか?説明なんかではなくてキャラクターの言動で観客を納得させてよ。

物語シリーズの作品一覧3

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