ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録

評価
★★★☆☆ 3
公開
1991
製作国
アメリカ

作品概要

フランシス・フォード・コッポラ監督による「地獄の黙示録」の舞台裏を描いたドキュメンタリー映画。制作が難航し数々の逸話を残す名作の裏側を監督の妻であるエレノア・コッポラの撮影フィルムで綴る。

スタッフ・キャスト

公開
1991年
製作国
アメリカ
監督
ファックス・バー、ジョージ・ヒッケンルーパー、エレノア・コッポラ
脚本
ファックス・バー、ジョージ・ヒッケンルーパー
製作
ジョージ・ザルーム、レス・メイフィールド
製作総指揮
ダグ・クレイボーン、フレッド・ルース
出演者
サム・ボトムズ、マーロン・ブランド、コリーン・キャンプ、エレノア・コッポラ、フランシス・フォード・コッポラ、ロマン・コッポラ、ソフィア・コッポラ、ロバート・デ・ニーロ、ロバート・デュヴァル、ラリー・フィッシュバーン、ハリソン・フォード
音楽
トッド・ボーケルハイド

感想・レビュー(ネタバレあり)

「地獄の黙示録」の制作にまつわる色々なエピソードはWikipediaで読んでいたのでおおむね知っていたのだけれど、本作はその苛烈さがよく分かる生々しい作品だった。コッポラ監督には悪いけれど、マーロン・ブランドが原作を読んできてなくて監督がショックを受けたってエピソードはやっぱり笑える。「出演は辞退するけれど前金の100万ドルは返さないだって!?」でも爆笑。マーロンさん改めて見てみるとかなり太ってるな。監督が「たとえマーロンが死んでもロバート・レッドフォード、ジャック・ニコルソン、アル・パチーノら代わりの俳優はいる」と言っていたけれど、別のキャストだったら作品の後半の脚本や作品への評価は大きく変わっていたんだろうか?

Blu-rayのフォントは「地獄の黙示録」本編と同じ大きな明朝体というイレギュラー仕様。

Blu-rayのコメンタリーの中でエレノアはマーロンの魅力を存分に語ったうえで、あくまでフランシスとは異なるかも知れない個人的な意見として、「当時のマーロンは最小の努力で最大の報酬を得ようとする怠け者」という意味のことを言っていたが、まさにそれが本音なんだろう。

鑑賞作品リスト

  • 地獄の黙示録(特別完全版)
  • 地獄の黙示録(劇場公開版)
  • 地獄の黙示録(劇場公開版) – フランシス・フォード・コッポラ監督によるオーディオコメンタリー
  • ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録
  • ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録 – エレノア・コッポラ&フランシス・フォード・コッポラ監督によるオーディオコメンタリー

地獄の黙示録の作品一覧2